2012.3細動手術の正に10年後、心房細動不整脈が、2022.5月に再発。
入院前日、PCR検査でのコロナ陰性確認のうえ、2013.5.13入院。四人部屋の326号室窓側。午後、造影剤CTで心房内、血栓の有無をチェック。あれば手術延期。部屋が暑く、家内にラインで、ランニングとメンタム(持参したメンタムは、空だった)を頼むと、コロナ下で届ける事も出来ないなか、郵便レターパックで一日で届く。便利な世の中。
心臓ショック療法の中止
入院:2022.12.20
世の中クリスマスというのに、2022.12.20 心房細動三回目の手術で、恒例の入院前日のPCR検査を済ませ心臓血管病院に入院。
手術翌日:2022.12.22
退院後の異常
不整脈治療
その後
術後、帰宅してから異常な状況に見舞われた。退院一か月後、有田先生に確認したが、明確な回答はなかった。
術後の内出血と、傷口を圧迫したテープの影響と推察。いずれにしても自覚症状もなく痛くもかいくもない。
担当部長大塚先生が、週末、転倒骨折で急遽、10歳若い有田先生に交代。
8:30手術開始。カテーテルは、首に1本、足の付け根に4本、心房中核に針で穴を開け、左右の肺静脈の焼灼。今回は、50か所を焼灼との事。

部屋に戻ったのが、10:30。術後6時間はカテーテルが入った足の膝は曲げられない。2時間後にカテーテル挿入箇所圧迫の為の砂嚢が外され、15度迄しか起こすことが出来ないベッドで、不便ながら今日初めての食事、お握りを。 
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手術室から戻った直後の自撮り
入院当日の心臓血管病院昼飯。フルーツ、サラダ付き豪華。美味いのだが、入院後数日経つと飽きがくる。
六本木ヒルズ クリスマスツリー
心臓血管病院326号室
その後のその後
心房細動不整脈治療、その後
退院:2022.5.18

心房細動二回目の手術

三回の細動不整脈手術後も、相変わらず心拍数が、50~130の間をいったりきたり、時には50を切る事もある。経過観察継続で毎月、心臓血管病院に通う。
不快感で耐えられなくなり、緊急で心血病院に行くも、着いた時には脈が正常に戻っていたり、小生の心臓には、正直困ったものだ。
有田先生の判断は、四回目の手術は効果が期待できないので、後は、ペースメーカーを何時入れるかの問題と伝えられる。
その後、小生の希望で、ペースメーカーを入れる事とし、2023.10.16 入院、2023.10..17 ペースメーカー装着手術と決められたが、一年一度必要とされる頭のMRI検査の関係で、「ペースメーカー装着患者は、原則MRI不可」となり急遽、手術は延期となった。
心臓ショック療法
心房細動三回目の手術

入院:2022.5.13

入院前の恒例PCR検査も前日に終え、2022.8.9 日帰り入院で心臓血管病院へ。麻酔も終え、治療の段階で不整脈が止まったとの事で心臓ショック治療は中止となった。
2022.7.4 に、5月の心房細動術後も心房頻脈不整脈が続いているので心臓ショック療法を勧められる。
手術:2022.12.21
個室隔離:2022.5.17
手術、2時間後の小生。このままの姿勢で朝飯兼用の昼飯完食(PM 12:37)
痛々しい手術、4日後の右腿の状態
訳の分からない奇妙な斑点が、左右の足腿に。左の写真の左側の部分拡大
小生の心臓。緑の丸箇所が、今回の焼灼箇所
熱も36.5度まで下がり、三日ぶりのシャワーでスッキリ。今日の退院決定。週末の土、日含め5泊6日の入院。術後2日で退院。10時過ぎに会計済ませ、タクシーでなく日比谷線にて帰宅
50個所も火傷させた所為なのか、午後、体温が38度を越えた。コロナ対策なのか急遽個室隔離、315号室へ。部屋代3万円だが、治療隔離で無料。PCR検査するも陰性で一安心。ただ、夜まで38度が続き、子供の時以来の氷枕を。
326号室から
1時過ぎに先生が来られ抜糸して貰う。今日一日風呂入れず。今回の手術では、29か所の焼灼で不要電気信号の3回路遮断で現状の心房頻脈対策は完了。小生が悩まされている不整脈は、心房頻脈と聞かされる。細動との違いはいまいち分からない。
退院:2022.12.23

手術:2022.5.16

カテーテル挿入箇所(右足付け根)
315号室 個室
三度目の不整脈手術。AM 11:40に部屋を出て、戻ったのがPM 14:30。6時間は安静で右膝は曲げられない。2時間後に砂嚢が外され、四時過ぎに今日始めての飯、寝たままのお握りを。夜9時過ぎに心電図以外の全ての管が、尿管も含めて外されやっと解放。
10時前に退院