散策
今から334年前、徳川幕府が設けた「小石川薬園」が前身の、日本最古の植物園。明治時代に東京大学の付属施設となって以来、小石川植物園の通称で親しまれている。正式には、東京大学大学院理学系研究科付属植物園。
16万㎡(5万坪弱)の広大な敷地に、約1,500種の東南アジアに分布する樹木が林立している。圧倒される大樹、素晴らしいと云う言葉では表されない素晴らしさ。季節季節に訪れたい。
白山・茗荷谷(18.11.25)

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占春園
終着地点、茗荷谷駅
播磨坂桜並木
カエデ(こんな幹の太いカエデ。樹齢は?)
カエデ
ヒマラヤスギ
ソメイヨシノ
精子発見のイチョウ
クスノキ
スズカケノキ
モミジバスズカケノキ
ヤマザクラ(?)
ドウダンツツジ
旧東京医学校本館
ナンキンハゼ
エノキ
太郎稲荷
ヘツカニガキ
メタセコイア
チャンチンモドキ
植物園入口
精子発見のソテツ
白山神社北の、東洋大学創立者の井上円了記念博物館。残念ながら休館であった。
白山神社拝殿
「白山」の地名の由来となった、白山神社
スタートの都営三田線、白山駅。
都営三田線白山駅スタートで、白山の地名にもなっている白山神社、日本最古の植物園、小石川植物園、播磨坂を経て、占春園へ、終着の茗荷谷駅迄の散策。6.8Km、8,975歩、2時間55分の散策。
播磨坂・占春園
松平播磨守(常陸府中藩主)の上屋敷があったことに由来する播磨坂の桜並木を経由して、占春園に。占春園は、大名屋敷の庭園跡。

小石川植物園
白山神社、井上円了記念博物館
イタリアヤマナラシ