二日目(2010.11.11)

三日目(2010.11.12)

国内旅行

週間天気を確認し航空券、レンタカー、旅館全て当日手配で、全日空朝一便で八丈島に飛んだ。東京から南へ290Km。島の北に八丈富士、南に三原山と云う二つの成層火山がある島の周囲60Km弱のひょうたん島。一年を通じて快晴の日が10日もない日本屈指の多雨地。
到着して先ず、レンタカーの調達。八丈島は温泉旅館がなく全て外湯なので温泉共通券の手配。初日は三原山及びその周辺、二、三日目は八丈富士とその周辺。散策と温泉を満喫。土産は島寿司と当然の「くさや」。八丈のクサヤは比較的臭くなく美味。マンヨンでも迷惑を掛ける事無く焼ける。

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八丈富士山頂カルデラ。登山口から溶岩で作られた1280段の階段を上がって一時間。カルデラ廻りのお鉢めぐりは遠慮した。高所恐怖症は不便がある。

初日昼飯は「いそざきえん」さんの郷土料理。メダイ、サワラ、ワラサの刺身。ムロアジの煮付、キンボ金時、かみなり大根等など美味であった。

三原山山頂手前の「大池」。三原山のカルデラ内は6000年ほど前まで湖だった名残。

三原山中腹の「唐滝」。落差36.3m、辿り着くのに一時間の山道。

初日(2010.11.10)

八丈富士と八丈小島

八丈富士より三原山を望む。

裏見ヶ滝。流れ落ちる滝の簾を内側から見る事になるので裏見ヶ滝と呼ぶ。滝の裏側に道が見える。

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八丈島空港。大変小さな空港。

初日にも入ったが朝一で「裏見ヶ滝温泉」。男女混浴で海パン着用。誰も居なかったのでフリチンで失礼。

優婆夷宝明神社のソテツ。南国の趣。

「ふるさと村」マヤ(牛小屋)と左の閑処(トイレ)

南原千畳岩と小島。

民宿の夕飯。島寿司、クサヤ、トビウオ天麩羅他のご馳走。食堂でなく、ご家族の居間でお持て成しを受ける。

末吉道ヶ沢温泉「みはらしの湯」。初日にも入ったが、二日目朝一で。青ヶ島も見える太平洋大海原を望む素晴らしい露天。

名古の展望台より洞輪沢漁港を望む絶景。

三原山中腹の「硫黄沼」。室町時代に造られた溜池で硫黄分が溶けて緑色になっている

玉石垣が続く「馬路散策路」。横間の浜から一個の石を流人がおむすび一個で運んだ。

八丈島(10.11.10−12)

八丈植物公園。南国の花が綺麗であった。

八丈島灯台

樫立向里温泉「ふれあいの湯」。初日昼前に。

「ふるさと村」四脚高倉の貯蔵庫