伊勢神宮外宮、14:36に離れ、14:50二見興玉神社着。夫婦岩は、沖合660mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされていて、古くから日の出の遥拝所として多くの人を集めている。高さ9mの男岩と4mの女岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は、650年前、文保年間に既に張られており、年回4回張り替えられている。その後、伊勢・安土桃山文化村に立ち寄ったが、外から見える安土城が余りにもお粗末であったので入場せず、鳥羽経由で、今日の宿泊ホテル、伊勢志摩ロイヤルホテルに向かう。ホテル着、16:20。本日の走行距離、171.5Km。
伊勢志摩(12.12.8−9)
伊勢・安土桃山文化村
二見興玉神社内の夫婦岩
初日(2012.12.8)
名古屋駅から、レンタカー利用での、小学校の修学旅行以来になる伊勢志摩観光。初日は、伊勢神宮外宮(げくう)、と二見興玉神社内の夫婦岩を。二日目は、大王崎、ともやま園地、天の岩戸、ミキモト真珠島、そして伊勢神宮内宮を。二日間走行距離、385Km。二日目、名古屋駅に戻った時は雪が降っていた。
伊勢神宮は、正式名称は「神宮」といい、宇治の五十鈴の川上にある皇大神宮(内宮)と、山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、14ヶ所の別宮、43ヶ所の摂社、24ヶ所の末社、42ヶ所の所管社、これら125の宮社の総称。
勾玉池の鳥
勾玉池と遷宮館
斎館
土宮
多賀宮
北御門鳥居
正宮
北御門口
伊勢神宮内宮の入口、五十鈴川に架かる宇治橋鳥居。
名古屋を11:40出発。東名阪自動車道、伊勢自動車道を飛ばし、一時間半で伊勢西インター13:15着。インターから3分で、伊勢外宮13:18着。伊勢神宮外宮(げくう)、豊受大神宮は、内宮創建から500年後の第21代雄略天皇の22年、西暦5世紀に山田原に迎えられ、天照大神の食事を司る豊受大神をまつっている。衣食住を始めあらゆる産業の守り神。
宿泊ホテル、部屋から。
夫婦岩
400g 鮑ステーキ。期待はずれであった。
伊勢神宮外宮
第一鳥居
多賀宮へ
神楽殿、五丈殿、九丈殿
御厩