永平寺

国内旅行

東海道新幹線で米原迄、北陸本線で越後湯沢迄、上越新幹線で東京に戻る、東京駅から東京駅迄の1083Kmの一筆巡りの北陸周遊。

途中、福井で途中下車、永平寺散策。金沢途中下車、ひがし茶屋街、兼六園散策。高岡途中下車、瑞龍寺、五箇山相倉(ごかやまあいのくら)合掌造り集落散策。越後湯沢にて、へぎそばを食べ帰京。

例年になく雪が少ないとの事であったが、最終日前夜の驚くほどの大雪で、雪の合掌造り集落を楽しめた。

河鹿荘ロイヤルホテル
鶴仙渓。右上の建物が河鹿荘ロイヤルホテル

第一日は、鶴仙渓沿いの山中温泉河鹿荘ロイヤルホテル泊。

修行僧が入門の時、くぐる玄関、山門

柴田勝家公像

三回さすると料理上手になる「大すりこぎ棒」

庫裡にあたる大庫院の韋駄尊天(いだそんてん)

山門の吉祥の額と入門第一関が提起された聯

山門の四天王

承陽門

報恩塔(納経塔)

156畳敷きの大広間、傘松閣

唐門(勅使門)(天保10年(1839)の再建。永平寺住持就任、皇室からの使者が上山する際等に開かれる)

道元禅師の教えと云われる「杓底一残水、 汲流千億人」と刻まれた、永平寺正門

東京都区内発、東京都区内戻りの切符にて出発。東海道新幹線にて米原へ、北陸本線で福井まで。福井にて永平寺散策。加賀温泉駅に移動し、山中温泉河鹿荘ロイヤルホテル泊。

北の庄城址・柴田公園

北庄城本丸跡とされる柴田神社

五箇山相倉(ごかやまあいのくら)合掌造り集落

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階段状の廻廊

御本尊、釈迦牟尼仏が祀られている仏殿内部。中国宋時代様式の二重屋根と床は石畳。

第一日目(14.3.8)

北陸(14.3.8−10)

福井駅より徒歩5分。九層にものぼる柴田勝家築城の北庄城。

法堂(はっとう)。聖観世音菩薩が祀られている。階段の左右には、阿吽の白獅子が置かれている

永平寺御開山道元禅師の御真廟の承陽殿

七堂伽藍の中心に位置する仏殿

山門の四天王