国内旅行

沖縄本島最北端、大石林山(だいせきりんざん)を目指す。残破岬から、何せ二時間強掛かる一日がかりの観光になる。大石林山園内は、4種類の観光コースが準備されていて、全部を廻ると二時間は掛かる。今回は、美ら海展望台コースを散策。

四時過ぎ、ホテルに戻り仮眠後、夕食は、昨年行った、ホテル近くの美味いイタリアン「外食家くじら」で。食後は、読谷村、琉球ランタンフェスティバルに。
沖縄本島(18.2.3~5)
アメリカンビレッジ
天空に向かって一斉に伸びる神秘的なユルラヤシ並木。高さは最大25m。
沖縄本島最北端の証
アンティパスト、くじらサラダ、
ラム肉の香草マスタード焼き
おばんざい膳
沖縄県産ラフテー
ゆしどうふ、紅芋
織名園
家内の古希(18.2.8)の前祝で沖縄に。初日は、那覇の世界遺産織名園散策。二日目は、本島最北端、大石林山散策、三日目は、読谷村、世界遺産座喜味城跡、東南植物楽園、美浜、アメリカンビレッジ散策。三日間の走行距離、308Km。

四度目の訪問であったが、滞在した三日とも、曇、雨。ともかく寒く、東京から着ていったダウンジャケットを着、ズボン下をずっとはきっぱなしの寒さ。
トックリヤシ
マダカスカルからのバオバブ
リュウキュウマツ
三日目は、傘を差さなくてはいけない程の雨。朝ゆっくりと、11過ぎにホテル出発。読谷村、世界遺産座喜味城跡、東南植物楽園散策。植物園そばの、土地の人が行く、唐辛子製造販売の「当南食堂」にて、沖縄そばを。食堂自家製の、酒漬唐がらし、酢漬唐がらしを購入。その後、美浜アメリカンビレッジに立ち寄り。空港に。当初、システム上、変更不可と云われていたJAL搭乗便を、1便早める事が出来、JAL918にて、東京に。
今回の沖縄旅行は、天候に恵まれなかったが、沖縄は、何回来ても良い。また、始めて、沖縄そばを美味いと思った。沖縄本島の、観光スポットのお薦めは、お天気の時の古宇利島と、大石林山の亜熱帯自然林コースかも知れない。今度は、のんびりと大石林山の亜熱帯自然林コースを散策したいもの。

また、今回、東南植物楽園にて購入したガジュマルが、どのように大きくなるか楽しみ。
1968年開園。他ではなかなか見る事が出来ない熱帯・亜熱帯植物を、温室でなく沖縄の自然のなかで観賞でき訪れる値打ちあり。水上楽園と植物園の二つの地域に分かれている。
座喜味城は、15世紀初期に築いた城といわれ、標高1120m余の丘陵地に立地しており、最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来る。

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酒、酢漬唐がらし、コーレーグース
絶品の調味料
東南植物楽園にて購入したガジュマル。
調理場
沖縄そば
ソーキそば
東南食堂
東南食堂
タコノキ
植物園入口
東南植物楽園
心に刻む、冬のよみたん琉球燈會
刺身、ミミガー、ジーマーミー豆腐、もずく酢
外食家 くじら
ピカソ岩
骨盤岩
辺戸岬を望む。晴れた時の絶景が見もの
竜神岩
琉球創成の女神、アマミキヨ、,男神、シネリキヨ
ヒグマ岩
大石林山
二億年前の石灰岩層が隆起し長い年月をかけて浸食された四連の岩山。今回は、廻る事が出来なかった、亜熱帯自然林コースでは、ヤンバル(山原)と呼ばれる亜熱帯の木々が生い茂る森、気根を垂らしたガジュマル、見上げるほどのソテツ等などを楽しめるとの事。
もずく雑炊
二日目(18.2.4)
ソーキニンニク焼き
鯛のアーサー餡かけ
海ぶどうのサラダ
織名園入口
番屋
御殿(うどん)
勧耕台から沖縄南部を地域を

石橋
六角堂。一つの石で造られたアーチ橋が架けられている。
三枚肉の沖縄そば。
初めて美味いと思った豚あぶら骨のソーキそば。
沖縄そば「すはやぁ」
世界遺産の織名園は、18世紀終わり頃に作られた、琉球王朝の最大の別邸で、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむ廻遊式庭園で、池に浮かぶ島には、あずまやの六角堂や大小のアーチ橋が配されている。
JAL903便、羽田発、7:55、沖縄着、10:50にて沖縄に。オリックスレンタカーのレンタカーを利用。那覇で沖縄そばを食べるならとの謳い文句の「すばやぁ」にて沖縄そばを。二度目の訪問になる、織名園散策後、残波岬ロイヤルホテルへ。夕飯は、矢張り二度目の、京都で修業したシェフによる「おばんざい膳」で沖縄料理を。
ナツメヤシ
那覇の世界遺産織名園
ピッツァ マルゲリータ
読谷村、琉球ランタンフェスティバル
三日目(18.2.5)
エビクリーム スパゲティ
初日(18.2.3)
読谷村、世界遺産座喜味城跡
二宮金次郎、悟空岩等など種々
名付けられている
ズッキーニ、島らっきょ、魚ガーラ