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中部銀次郎のゴルフ

スウィングについて
  
 ・技術の細部にこだわると心が窮屈になる。これがゴルフの上達を拒む。自分なりのリズムできちんとスウィングを
  全うするより他にやるべき事は何もない。

 ・ドライバーとアイアンの違いはボールの位置。アイアンのボールの位置は左足かかと線上よりかなり内側に。
 
 ・低い球は番手をひとつ大きくして短く持ちさえすればよい。
 
 ・斜面ではフルスウィングしない。
 
 ・アプローチは、なるべく小さなスウィングで寄せる事を考える。小さなスウィングの方が誤差が少なくて済む。5番
  アイアンでアプローチをする。
 
 ・パッティングの練習は、4m前後の練習でなく1mだけの練習が上達の方法。
  
 ・何より芯でヒットする。

ゲームについて
 
 ・ショットの成否は技量の出来不出来より、むしろ心が平静でいられるかどうかに掛かっている。
  
 ・冷静に状況を判断し自分の技量以上のショットを求めない。自分の力量の範囲内で正しい選択は出来るのか。
  自分との駆け引きに勝つ。上級者ほど易しいチョイスをしている。
  
 ・余裕のプレイを心掛ける。ティショットは、距離を望むよりフェアウェイキープを。セカンドはピンを狙うのでなく
  グリーンセンターに。パターを手にしたらバーディを狙うより2パットで良しとのゆとりを持って打つ。
 
 ・ゴルフはあくまで18ホールのゲーム。ハーフ毎に区切るな。同時に集中すべきは今、目の前にある
  1ホール。
  
 ・相手に左右されることなく淡々とプレイする。

「ゴルフはその全てが大なり小なりミスショット。それを淡々と受け入れ冷静に対処しスコアを作っていく事こそゴルフの醍醐味」と、グリーン周りのアプローチは5番アイアンを使うほどの徹底したプレイセイフを貫いた中部銀次郎のゴルフ。

ゴルフと云うより人生の処世術と変わりない中部銀次郎のゴルフ語録。

元会社上司からお見舞いで頂いたゴルフダイジェスト新書「中部銀次郎のゴルフ 心之巻 技之巻 体之巻」が出典。

ゴルフ語録 

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