| (長岡、かつらぎ山) |
| 源頼朝が伊豆に配流されていた時鷹狩りをしていたという言い伝え。高所恐怖症の小生には かつらぎ山ロープウェイはきつかったが、頂上での富士は絶景。山岳信仰がうなづける神々しさ。 |
| (韮山、江川邸) |
| 江戸初期建築の代官屋敷。36代当主が |
| 韮山反射炉建設。 |
| (修善寺) |
| 平安初期の大同2年(807年) |
| 弘法大師が開基 |




| (独鈷の湯) 桂川河原に湧く伊豆最古の温泉。但し、足湯のみ |
| (韮山反射炉) |
| アヘン戦争など欧州各国の植民地政策への危機感から、1854年 反射炉が起工され大砲数百門鋳造される。その精巧さは今日の溶 鉱炉にも匹敵するとの事。 |

| 1.第一日目(韮山-長岡-修善寺-湯ヶ島温泉):18,939歩 |


コダマ531(東京発6:30)にて三島へ(7:25)、伊豆箱根鉄道乗り換え、韮山へ(7:51)徒歩にて、江川邸(8:30)反射炉(9:10)その後、タクシーにて、かつらぎ山移動(9:44)タクシーにて田京駅に(10:19)伊豆箱根鉄道で修善寺に。バスにて修善寺温泉へ、修善寺独鈷(トッコ)の湯、竹林の小径、指月殿散策。バスにて修善寺より柿木橋へ(12:50)、法泉寺立ち寄り後、バスにて湯ヶ島温泉へ(14:30)、湯本館(15:00)泊。
| 特別にお願いした念願の猪肉が美味かった。牛肉は構われすぎで肉でなくなっている。だが、猪は正に肉。アー、肉を食べていると言う感じ。銚子4本で酔いつぶれてしまったが、12時頃目が覚め部屋備え付けの文庫伊豆の踊子を朝まで読み耽る。 |
| 伊豆の踊り子が執筆された部屋にて。川端康成? |
| (湯本館) |
| 伊豆の踊り子が執筆された宿。狩野川河原の貸切露天が楽しめる。 |

| (法泉寺枝垂れ桜) |
| 樹齢380年。桜は、花ばかりでなく、幹も愛でなくては。 |
| (指月殿) |
| 北条政子が、この地で幽閉・暗殺された源頼家(享年23歳)の菩提を弔うために建立した御堂。伊豆最古の木造建築。本尊の釈迦如来坐像は鎌倉時代のもの。 |


